今日は贅沢な1日でした!
中之島美術館のモネの展覧会と、国立国際美術館の古代メキシコ文明の展覧会をはしごしました…!
まずは中之島美術館。
あなたはモネに包まれる、というメッセージからスタートして、モネの初期の作品から晩年の名画までじっくりと堪能しました。
実を言うと、睡蓮や積みわらなども鑑賞するのは初めてで、自分の目で様々まで見ることができて感動でした。
また、とくに印象的だったのは、初期の代表作として有名な「昼食」(1868年)。
モネの息子ジャンと奥さんのカミーユがテーブルについて昼食をとっている絵ですが、手前のほうにおもちゃが散らばっていて、その中にこけしや紙ふうせんなど日本の玩具が描かれていました。とても興味深かったです😌
ミュージアムショップもゆっくり見てまわり大満足で中之島美術館を出たところで、おとなりの国立国際美術館に「特別展 古代メキシコ文明」の文字を発見、入り口に吸い込まれてしまいました笑
こちらはものすごーく刺激的な展覧会でした!
アステカ文明にはトウモロコシの女神様がいたなんて知らなかったし、マヤ文明で生まれたマヤブルーという色があることも初めて知りました。
聞いたことも見たこともなかったものをたくさん知ることができて本当に面白かったです☺︎
美しい芸術に触れ、文明の軌跡や人々の歴史をたどる旅、最高でした!
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