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アンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカ

  • 千沙子 兒玉
  • 3月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月5日

アンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカによるオールモーツァルトプログラム@京都コンサートホール


始まりの音からアンコールの後の束の間の静寂まで、本当に美しい音楽の時間でした。

敬愛するシフ様の手から紡がれる音を浴びて本当に幸せでしたし、

今回が最後の来日となったカペラ・アンドレア・バルカの演奏を聴けたことも感激でした。


プログラムは、ピアノ協奏曲第23番、交響曲第40番、休憩を挟んで

ドン・ジョヴァンニ序曲、ピアノ協奏曲第20番という内容でした。


後半のドン・ジョヴァンニ序曲からのピアノ協奏曲第20番への流れはかなり痺れたなあ…


本当に素晴らしい演奏会でした☺︎


アンコールは、バッハの協奏曲第1番の第1楽章と、モーツァルトの協奏曲第24番の第2楽章の2曲だったのですが、アンコールの演奏に入る前に「バッハヲヒキマァス」と日本語で言ってくれたシフ様、お茶目でステキでした…



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